Visionインタビュー:本部での仕事と現場での仕事 土居新治さん③
法人採用試験から入職する大学職員は様々な現場を経てキャリアアップしていき、多くの職員は本部と現場(エリア支援室)の両方を経験します。土居新治さんの場合はどうだったのでしょうか。前回に引き続き、教育推進部での話から始まります。――私(土井裕人)が土居さんと一緒に仕事をするようになったきっかけ
Visionとともに未来の大学へ
法人採用試験から入職する大学職員は様々な現場を経てキャリアアップしていき、多くの職員は本部と現場(エリア支援室)の両方を経験します。土居新治さんの場合はどうだったのでしょうか。前回に引き続き、教育推進部での話から始まります。――私(土井裕人)が土居さんと一緒に仕事をするようになったきっかけ
大学経営推進局企画係長の土居新治さんが6年間在籍していたのは本部の教育推進部でした。大学の外からは少しイメージのつきにくいこの教育推進部ですが、大学職員の醍醐味を感じるような仕事だったようです。――教育推進部とはどういう部署で、どういう人と仕事をしていたのですか?教育推進部
大学経営推進局で企画係長を務める土居新治さん。連続インタビューの第1回は、なぜ筑波大学に入職したかという定番のテーマですが、組織の「ビジョン」というテーマがさっそく出てきました。――筑波大学への入職動機は何でしたでしょうか?大学3年の時、地方銀行や飲料メーカー、数学科だった
この連続インタビューでは、大学のビジョンを共有して業務に当たっている職員として、大学経営推進局企画係長(インタビュー時点)の土居新治さんにお話を聞きました。筑波大学に入職した経緯、これまでどのような仕事を務めてきたのか、教員と協働することの多い仕事の進め方、キャリア観など、多面的に掘り下げ
大学経営推進局の目指すところを一言で表現するなら、筑波大学をよりよく、よりエキサイティングに発展させるということでしょう。そのために必要なことはたくさんありますが、大学で日々の業務に当たるスタッフが大きな役割を果たすことは言うまでもありません。このシリーズでは、筑波大学でビジョンを共有して
筑波大学の令和5年度職員採用案内については、以下のPDFをご覧ください。https://www.tsukuba.ac.jp/about/jobs-information/pdf/r5_recruit.pdf(令和5年度職員採用については、令和5年度に採用試験が行われます。)
この「コラム・ピープル」コーナーは、大学経営推進、特に筑波大学Vision 2030に関連して、多角的な記事や情報を掲載していきます。企画や取材は継続的に行っており、このコーナーは随時拡充していく予定です。どうぞご期待ください。【筑波大学に興味を持ってくださった皆さんへ】大学経営推進局は、