Visionインタビュー:シリーズ2・西村法子さん

この連続インタビューでは、活躍している若手職員として広報局報道係(インタビュー時点)の西村法子さんにお話を聞きました。筑波大学への入職に至るまでから話を起こし、コロナ禍の2020年に始まった大学職員生活、大学の基盤を支える仕事とそこでの気づき、広報での仕事とその展開など、様々な角度からお聞きしました。

【インタビュー担当者より】
この連続インタビューは土井裕人(人文社会系助教)が担当しました。教員として仕事をしているとエリア支援室に新任職員が配属されて接することも度々あります。大学職員というのは1年でも飛躍的に成長するのだと感じる一方、仕事に向き合う思いや職務で求められる姿勢などはわからずにいました。今回、新卒で入職して職員が大学という職場で何を感じ、どのように育っていくのかを聞けたのは、私としても大いに学びとなっています。このインタビューではうならされるフレーズが何度も出てきたように、柔軟な感性と職務への強い思いが、職員としての成長とよい仕事の実現につながり、さらに大学もよりよくしていくことにもつながるのだと実感します。

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